知多市 竹内歯科医院l

愛知県知多市岡田野崎33
phone 0562-55-0006

竹内歯科医院の専門治療


歯周病専門治療の流れ

少しでも歯を残したいと思われておられる方のために、
竹内歯科医院ではお手伝いさせていただきます。

とくにこのような方のために

● 歯茎がずっと腫れていて、口の中がネバネバする
● ハミガキのときの出血が気になる
● 歯がグラグラする
● 冷たいものを食べたり飲んだりしたとき歯がしみる
● 口臭が気になる
● 噛むと痛い
● 「治療方法がない、歯を抜くしかありません」と言われた
● より高度な歯周病治療を受診したい

歯周病は静かに進行していく病気です。

歯周病はほとんど自覚症状が出ないまま進行するため、気が付かないことが多いのです。そのため、はれや痛みなどの症状が出た時には、すでに深い歯周ポケットができて進んだ状態になっていることが少なくありません。そのため歯周病は別名「サイレントディジーズ(Silent disease)=静かに進行する病気」とも呼ばれ、知らないあいだに静かに病気が進んでいきます。歯を失う大きな原因として 歯周病は日本人が歯を失う原因の第1位 になりました。

歯周病とは『歯の周りの病気』です。歯の周りには、歯肉や、歯を支える歯槽骨があります。それらが細菌によってゆっくりと破壊されていく病気です。

歯の周囲に付着したプラーク(歯垢)が歯と歯肉の隙間に入り込み、歯を支えている骨を溶かしてしまいます。プラークには非常に多くのバクテリアが含まれていて、そのバクテリアの出す毒素が歯肉に炎症を起こし、そして歯を支えている様々な組織(歯肉、歯根膜、セメント質、歯糖質)を溶かすのです。歯肉が腫れる、歯肉から出血する、口臭が気になる、歯がグラグラするなどの症状があれば歯周病にかかっている恐れがあります。歯周病の患者数は増加しています。

日本人の成人の約8割が患者もしくは予備軍とされ、最近では小学生の約3割が歯周病の一歩手前の症状「歯肉炎」になっているとされています。

また最近の研究で口の中の細菌が血流内に入り込み、体内をめぐることが明らかになってきました。歯だけの問題ではなく、全身疾患とも関係している事がわかってきました。

次にあげる疾患が歯周病によって、かかる確率が増えるといわれています。
脳卒中:2倍 
肺炎など慢性呼吸器疾患:2~5倍
心筋梗塞など冠動脈疾患:3倍
糖尿病:2~4倍早産低体重児出産:4~7倍

より詳しくご説明致します。

肺炎・気管支炎
歯周病を放置しておくと呼吸器系疾患にかかりやすくなる危険があります。一般に煙草を吸う人、高齢者、あるいは身体の免疫系が抑制されている人は、肺炎、気管支炎、肺気腫、慢性閉塞性疾患などの呼吸器系の疾患にかかりやすいことが知られています。

心筋梗塞・動脈硬化
歯周病があると循環器疾患に対するリスクが高くなり、心筋梗塞等を起こす可能性が高くなります。最近の研究から細菌性の感染症である歯周病にかかっていると心疾患に対するリスクが高くなることが分かってきました。さらに歯周病でない人にくらべて、致命的な心臓発作を起こす危険が、およそ3倍にもなることが報告されています。歯周病の細菌が炎症を起している歯肉から血中に入り血流にのって全身に散らばり、血管の内側に張り付き、小さな塊となって動脈をつまらせるのではないかと考えられています。また、歯周病を原因とする炎症によって、心臓の動脈の内部に脂肪性の沈殿物が堆積することが考えられます。日本人の5人にひとりが何らかの心臓病にかかっていると言われています。心臓病と診断され、歯周病の可能性のある方は歯科医を訪れ診てもらうことをおすすめします。

糖尿病
歯周病と糖尿病との間には密接な関係があります。糖尿病の患者さんは、歯周病になりやすく、悪化させる事が多いとわかっています。血糖値が高くなると傷が治りにくいことや、唾液が出にくくなることが関係しています。歯周病を起こす歯周病原菌が血液中に入ることがきっかけとなり、血糖値を下げるインスリン(ホルモンの一種)の働きを邪魔する物質が体内でふえると考えられるのです。歯周病をほうっておくと、糖尿病になる危険性があります。糖尿病予備軍の人や、すでに糖尿病の人は歯周病の治療をしないとますます糖尿病が悪化してしまう危険性があるのです。

早産・低体重児
歯周病を放置したまま妊娠すると早産、低体重児出産の危険があります。低体重児早産の危険因子としては母親の喫煙、飲酒、感染などが知られています。歯周病にかかっている妊婦は、早産で体重が低い赤ちゃんを生むリスクが7倍も高くなっています。歯周病は感染症のひとつであり、 妊娠している母親は、充分な注意が必要です。

歯周病は歯の病気の中でも治療が難しいといわれています。その一方で、日本の成人の約80%の方が程度の差はありますが、歯周病といわれています。歯周病が進行すると、かならず歯を支える土台が弱くなり、歯を抜くことが必要になってきます。そうなる前に歯をできるだけ長い間持たせること、良い状態を長く保つために、歯周病治療を専門的に受けられてはいかがでしょうか。
まずしっかりとした検査を時間をかけておこない、検査の結果の説明も時間をかけて行っています。また歯みがきの練習はある程度磨けるようになるまで、ご指導させていただいています。治療方法はレーザーや飲み薬などを服用する治療法など様々な方法を取り入れており、患者様の希望を聞きながらその方にあった方法をご提案します。結果、当院の歯周病専門治療を受けていただいた患者さんは皆さん、状態が改善しております。歯周病でお悩みの方は一度相談にお越しください。

歯周病専門治療の流れ

歯周病治療を始める前に、患者様ご自身のお口の状態をご説明し、一人ひとりの患者様に最適な治療プランをご提案させていただきます。

● (1)顕微鏡検査顕微鏡で細菌の量、種類、比率を調べます。
● (2)お口の中の写真撮影レントゲンではなく、お口の中の実際の写真をとります。特に、歯ぐきの状態が分かります。
● (3)ポケットの深さ測定歯と歯肉の溝の深さを測ります。プローブという器具を歯周ポケットに挿入します。 深さによって歯周病の進行度を把握します。
● (4)最新PCR細菌検査 
 患者様のお口の中の歯周病菌の種類とどれくらいの数がいるのかをお調べし。歯周病菌の種類と数によって、高度治療法をおこないます
● (5)精密かみあわせ検査

かみ合わせの影響を少しでも減らせるようにしていきます。かみ合わせのの状態が歯周病を悪化させるためにより詳細にお調べいたします。通常のレントゲンでは発見できないことも調べることが可能です。

歯周病治療の流れ

治療結果を時間をかけながら当院の歯周病専門歯科衛生士からご説明します。

歯の付着物の除去 スケーリング
スケーラーという器具を使用し、歯面に沈着したプラーク、歯石、そのほかの歯面沈着物を取り除いていきます。



歯ブラシ指導
医院で歯周病治療を行っても、日常生活で歯磨きを怠ると良くなりません。日ころの生活の中でも正しいセルフケアができるように患者様ごとに歯ブラシの方法や歯みがき剤の選び方などをプロがアドバイスします。
さらに検査結果にあわせて行う高度な歯周病専門治療内容

■歯周病機能水を用いた治療
歯周ポケットと呼ばれる普段目に見えることのない場所に歯石がついており、これこそが歯を失う原因である歯周病菌のすみ家になっています。また歯根面には細菌が出す“毒素”が浸透しています。そうした歯石や細菌を除去したのち、機能水を用いて根面の汚染物質を取り除きながら殺菌していきます。

レーザー治療
レーザー治療とは、感染部分の細菌に直接レーザーを当ててさせて、殺菌する画期的な治療法です。それと同時に歯周ポケットの改善もできます。レーザーは歯肉ポケット内の細菌を殺菌すると同時に、腫れを取り除きながら治癒させてまいります。
歯周病の免疫治療(歯ぐきのデトックストリートメント)
歯周ポケットや歯ぐきに膿がたまっている場合、その膿を殆ど無痛で取り除く治療法です。麻酔やメスを使わずに膿を出すことができるので体への負担も少ないです。スケーリングで除去しきれない細菌を減らし歯肉をバランスのとれた正常な状態にことができます。

マウスピース除菌療法
抗菌剤により、歯周病の原因菌を殺菌し、歯周病の予防を行う方法です。オーダーメイドのマウスピースを作成し、除菌用の薬剤をのせて使用します。

PMTC(専門機械的歯面清掃)
むし歯や歯周病は、バイオフィルムと呼ばれるヌメヌメした細菌の膜が歯の周囲についていることでおこる感染症です。
バイオフィルムは細菌の塊であるプラークの強固な固まりです。
バイオフィルムは歯面や歯と歯肉の間の歯周ポケットに付着するだけではなく、舌の表面(口臭の原因となる舌苔)や入れ歯にも付着します。
また、歯の表面にくっついて大きく成長、
表面はフィルムでカバーされていて、ハミガキだけでは効果がありません。定期的に機械的な方法で破壊除去し細菌の再付着、再感染を防いでいく方法が最も効果的です。
この専門的な機械的歯面清掃をP.M.T.C(Professional Mechanical Tooth Cleaning)と言います。
当院では、むし歯や歯周病の予防のため、このバイオフィルムの定期的除去(P.M.T.C)をおすすめしております。
概ね3~6ヶ月に1度はすみずみまでおくなうことが、歯や歯肉の健康には一番の方法です。

PCR検査治療法
竹内歯科医院はこの方法の認定歯科医院となりました。
PCR検査によって検出された菌名と数を特定し、その菌に有効な抗菌剤をご使用し除菌していく方法です。有効な抗菌剤を使用することによって、歯周病菌の数を減少させることができます。また通常の歯周病治療だけでは改善が難しい場合に有効な治療法です。その方法は 歯周病菌によって病的な状態になり、出血しやすくなっている部分をから歯周病の程度を調べています。
そのデータをもとに顕微鏡で歯周ポケット中の微生物の状態を調べ、状態に応じ抗菌剤や抗真菌剤による感染微生物の除菌を行っています。
顕微鏡で確認できるのは歯周病原因菌の一部に限られており、そのほかの悪玉菌を確認する方法が必要になりました。その方法が歯周病菌のDNA診断です。 また歯周病の原因菌の中で最も悪玉菌であると言われている3菌種のDNA診断を行うことが可能になりました。これこそが重度の歯周病に影響があると言われている3菌種、通称Red Complexです。 Red Complexとは以下の菌種です。

● Treponema denticola(トレポネーマ・デンティコーラ)
● Porphyromonas gingivalis (ポルフィノモナス・ジンジバリス)
● Tannerella forsythensis(タンネレラ・ファーサイシス)

この検査を行うことにより、数値の大きさで歯周病のリスクを正確に知ることができるようになり歯周病診断が劇的に進歩しました。

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