名画『カサブランカ』のなかで、ハンフリー・ボガートがインデリッド・バーグマンに
、「10年前、キミは何をしていた」と問いかけると、バーグマンが一瞬の間のあと、「歯を矯正していたわ」と言って微笑むシーンがあります。このシーンは欧米人の歯に対する意識を象徴しているといえるでしょう。
彼らにとって歯は大切な身だしなみであり、歯並びのよさは育ちのよさをあらわすのです。アメリカでは、太った人、タバコを吸う人は出世できないといわれますが、同じように歯並びの悪い人も育ちが悪いということで、エリートとは決して認められないといいます。
それにくらべると、日本人の口もとはまだきたない人も多く、欧米人のなかには、不快感や疑問を抱く人もいます。
ある有名な企業の社長さんは、海外拠点のトップを日本に呼びもどして、彼らに歯の治療をさせたそうです。欧米でのビジネスを成功させるためには、歯のみだしなみが不可欠だということに気がついていたのでしょう。歯がきたない、歯並びが悪いというだけで、教養や人格が疑われ、欧米人のエリート達は、ビジネスでもプライベートでも本気で付き合おうとはしてくれません。国際人であるためには、歯がポイントになるのです。
日本人は海外に行くとなると、英語を重視したり、ブランド品などファッションに目がいってしまいがちですが、そこで暮らす人たちのように、口もとを清潔で美しくし、歯並びを整えることも大切なことのようですね。
定期的に歯のクリーニングを欠かさないようにしたいものですね。
いつも白く、美しい口もとで
|
| ----------------------------------------- |
|
| ----------------------------------------- |
| |
|